ハーブ体臭消臭剤 ティートール

>

ハーブ体臭消臭剤 ティートール


天然植物抽出エキスで安全・ 無害・消臭・抗菌・忌避効果。

天然植物抽出エキスが、悪臭の4大要素をひとつひとつ分解。

ティートリーオイルの抗菌効果で清潔に保ちます。

4,500円(税込 4,725円)
       内容量/30mL×3本

天然植物系体臭消臭剤


加齢臭 (ポマード臭)(古本臭)(ローソク臭)

ニオイの元になるのが[ノネナール]と呼ぶ物質。
皮膚にある皮脂腺のなかで脂肪酸の一種である[9-ヘキサデセン酸]が増え、過酸化脂質と反応して分解されるとできる。
ノネナールは一般的に加齢とともに量が増える傾向にある。
「オヤジ臭」と呼ばれることもあるが、実は女性の体からも見つかる。
(メタボに要注意)
皮脂腺の中で脂肪分がたまると増えやすい。

・・・以下の危ない生活習慣に注意・・・
・食事は肉類が中心・・・(肉類・マヨネーズ)
・毎晩のように酒を飲む
・タバコ
・睡眠不足
・運動不足
・ストレスがたまる・・・体内の活性酸素が大量に増えて、過酸化脂質が増えることでノネナールが増加する。

【対策】
・野菜や果物をたくさん食べる(ビタミンC,ビタミンE)
・緑茶(カテキン)・・・抗酸化物質が修復
・大豆(イソフラボン)・・・抗酸化物質が修復

[用途 〜 こんな臭いに〜]
体臭/汗/髪
布製品/衣服/靴
台所/エアコンフィルター
車中/トイレ/ペット

意外と知らない、体臭にまつわる驚きの新(珍)事実!!
体臭は遺伝子で決まる「個性」


体臭はやっかいなものと思いがちですが、実はちゃんと役割があるそう。

「動物も人間も、自分と異なる遺伝子のもち主を無意識に選んでいます。実は、体臭は恋人や伴侶を選ぶ際にも役立っているんですよ。体臭は自分と他人を識別するための重要な役割。もっといえば、自分と異なる遺伝子の型を識別するために体臭があるのです。というのも、似たような遺伝子を選ぶと、結果的に弱い個体となって種の保存ができなくなるからです」と話すのは、体臭の専門医である五味常明先生。

性格や年収ではなく、体臭が相手選びの肝になっているのだとか!

自分と他人を区別するのが体臭であるなら、みんな体臭は違うもの?

「10人いたら10通りの体臭があります。実は人混みに入ると、体臭は強くなるんですよ。これは自分と他人を無意識に区別しようとするためなんです」(五味先生)

満員電車のムッとする人いきれは、単純な体臭だけでなく、無意識に発する個性の主張なのだとか。

ただし、自分のニオイには気づかないという事実もある。常にかいでいるニオイは鼻も慣れるから気づかない。ましてや指摘もされないから、放置状態に……。


病気や体の状態によって出る、独特のニオイもあるそうです。

●甘ずっぱいダイエット臭
「ダイエットで食事制限している人は、体内でエネルギー生産がうまくいかず、ケトン体という代謝産物が増えます。このケトン体が甘ずっぱいニオイを発します」(五味先生)

●悪臭がコラボしたメタボ臭
「メタボリック症候群の人は肝臓の機能が弱っていて、ニオイ物質を処理できません。たとえていうなら、クサヤ+キムチ+傷んだバナナ+古本のようなニオイです」(五味先生)

●古い油のようなストレス臭
「ストレスがたまっている人は活性酸素を除去できずに過酸化脂質を形成し、古い油のようなニオイを発することがあります」(五味先生)

そのほか、貧血でも汗がアンモニア臭になるなど、病気特有の体臭もあるそうです。

にんにく臭は胃から上がってくると思いがち。胃と口はつながっているものの、ふだんは閉じていて、ニオイは上がってこない。にんにくのニオイのもとの成分が血液を巡って肺に到達し、呼気に乗って出るから息が臭くなる!
 

最近の若手女子は靴をトレンド感&デザイン先行で買い、1シーズンで履きつぶす人が多いらしい。お気に入りの靴があると履き続け、靴は休む間もなく、中の湿気やニオイがこもることに。このため足が臭くなる可能性が大!
 

生理前は体温が高くなる高温期なので、口腔(こうくう)内が乾きやすく、口臭が強くなる。生理中もホルモンバランスの影響を受けて、ニオイが強くなる可能性がある。女性の体はとかくホルモンに左右されがちだが、口臭までとは!
 

長いよりは短いほうが便や尿もつきにくく、菌が繁殖しにくい点からいえば、短くカットするのも有効。ニオイのもととなるアポクリン腺も毛の生えている部位にあるので、多少の陰毛処理は消臭対策に効果的。
 

自分とは違う遺伝子を求めていくのが動物の性。異なる遺伝子を得るためには、自分と同じ遺伝子を無意識に嫌うそう。思春期の女子が父親を生理的に嫌うのは自分と同じ遺伝子をもつから。“オヤジクサイ”からではナシ!
 

視覚や聴覚の信号は脳の視床下部という部位を通って、仕分けされた後で大脳皮質に伝えられる。が、嗅覚だけは視床下部を通らず、本能や記憶の中枢がある大脳辺縁系にダイレクトに伝わる。そのため記憶に残りやすい。
 

薄型で吸収力バツグンのナプキンは忙しい女性の味方だが、高機能ゆえに「まだ大丈夫」と取り替える回数が減ることもある。これが菌の繁殖を増幅させ、ニオイを強くするという意見も……。こまめに替えればにおわない!
 

話していると唾液腺が刺激され、口の中に唾液がよく出るようになる。これが口臭を防ぐ役割もある。つまり、無口でずっと黙り込んでいると、唾液が出にくく、口の中が乾いて臭くなる……。おしゃべりになろう!!
 

前頭部や頭頂部は、皮脂分泌を活発にする男性ホルモンの影響を受けやすい。また、紫外線にさらされるので、皮脂が酸化しやすく、ニオイを発しやすいのだとか。うなじや耳の後ろではなく、てっぺんが主な発生源に!?


「食後に体から出るニオいは、主に胃腸で食物が消化された際に発生する成分によるものです。特にニンニクは分解すると硫黄、お酒はアセトアルデヒドといった悪臭を放つ成分になるので体内で嫌なニオいが発生します。そのニオい成分は胃から食道を通り口から出るのではなく、腸から吸収されて血液に流れ、呼気や汗となり体外に放出されて、体がニオう原因になったりします」

血液を通して体臭になってたとは…。何か対策とかはありませんか?

「まず一つ目は、腸内環境を整える方法です。腸は栄養だけではなく、ニオい成分も血液へ運んでしまうので、腸内で食物を発酵させ、便の臭いを作り出す悪玉菌を減少させることが大切です。主な改善策としてヨーグルトなどを食べ、腸内の善玉菌を増加させたり、善玉菌のすみかになる食物繊維を多く摂取することです。もう一つは、シジミなどに含まれるオルニチンを摂取し、肝機能を向上させる方法です。肝臓は血液に吸収されたアンモニアなどの悪臭成分を尿素に変え、尿として体外に排出します」

どちらも時間がかかりそうですね…。他にすぐに効く方法はないですか?

「体内でニオいを発しやすいものを食べる時は、梅干しやワカメといった“アルカリ性食品”を一緒に摂ると消化の際に中和され、発生する悪臭を抑えられます。また食事は腹八分目を心がけ、就寝2時間前から物を食べないことで腸内環境の悪化をある程度予防できます」

満員電車や打ち合わせの席で、ふと他人の口臭が気になる瞬間、誰でもあるはず。ガムやタブレットが発するミント臭ならまだしも、その多くはいかにも不健康そうな悪臭…。口臭ケアはやっぱりエチケットとして大切です。

しかし、深刻な病気でもないのに、歯磨きをしてもどうしてもにおってしまう人もいる。何か有効な口臭対策はないものだろうか?

歯磨きでキレイになるのは、消化器系のほんの入り口部分に過ぎません。口臭の原因となる雑菌のおよそ8割は、舌、口の奥、喉にこびり付いています。超音波歯ブラシは軽く当てて歯茎に過大な刺激を与えないようにしましょう。

口臭治療の患者に対しては、1分間3セット(計3分)のうがいを、口内を乾燥させないことが重要。唾液もまた、最適な抗菌作用があります、加齢と共に唾液分泌量が減少して口内細菌が増殖することもあります。

「口臭の元となる雑菌には嫌気性(酸素がない〜薄い状態を好む)のものが多く、口の中が乾燥すると繁殖しやすくなります。寝起きに口臭が生じるのは、睡眠時に唾液の分泌が低下し、口の中が乾いて嫌気性の雑菌が繁殖するためです。そこで大切なのが唾液を出すこと。唾液の分泌を促すために、まずは水分補給が重要で、成人であれば1日1.5リットルの水分補給を心がけてください」

唾液の分泌は口への刺激で促進される。そのため、良く噛んで食べることやアナウンサーのように表情豊かによく口を動かして話すことも、意外と効果的なのだとか。

ありがちだが、酔っ払って帰宅して、歯も磨かずに寝てしまうのは最悪だ。口内が雑菌のエサで満たされたまま、アルコールによって水分が不足し、さらに睡眠で唾液の分泌が落ちる状態は、口臭要因のもとです。大事な商談やデートの前夜はとくに気を付けたい。

「人の体はもともと、口内をキレイにする仕組みを備えています。実際にやってみるとわかりやすいですが、唾を飲み込む時というのは、舌がギュッと上あごに向けて押し上がり、少し前後に動きますよね。つまり舌がブラシのように口腔をこすり、磨いてくれているわけです。ところが唾液の量が不足すると、この仕組みが適切に機能しなくなり、やはり口臭の原因となるんです」

さらに究極的には、唾液の分泌を促すには「健康度を高く保つこと」が大切だと福田先生は語る。ストレス、不摂生、寝不足などは唾液の分泌を阻害する。うがい、水分補給、そして健康的な生活習慣、これが口臭ケアの三種の神器となるのだ。

古くから、“ウナギと梅干し”など、よくないとされる食べ合わせがある。経験則から生まれた昔の人の知恵は侮れないもの。やはり現代の観点からみても理にかなっているのだろうか。

「キュウリやニンジンに含まれるアスコルビナーゼという酵素はビタミンCを酸化するので、ビタミンCを多く含むトマトなどと合わせない方がいいといわれますが、酢を含んだドレッシングで食べれば、アスコルビナーゼは酸性に弱いのでビタミンCは温存されます。また、お茶のタンニンは、野菜などに含まれる非ヘム鉄の鉄分の吸収を阻害しますが、かなり濃いお茶でない限り問題はなく、食後にゆっくり飲めばいい。そもそも食事はトータルなものですし、悪い食べ合わせはごく限られています」

自分の体調や体質を考慮して、極端に偏った食生活をしなければ問題ないとのこと。だが、本当に気をつけた方がよい食べ合わせというものは存在しないのだろうか。

「とくに避けたい食べ合わせを挙げるなら、焼き魚と漬け物ですね。焼き魚の焦げに含まれるジメチルアミンと漬け物の亜硝酸塩は化学変化を起こし、ニトロソアミンという発ガン性物質ができてしまいます。タラコにもジメチルアミンは含まれているし、ハムなどには発色剤として亜硝酸塩が使われている場合もある。これらの食べ合わせには注意した方がいいでしょう」

注文フォーム