Sオールは植物から生まれた抗酸化食品です。
活性酸素抑制組成物として物質特許を取得しております。
Sオールは原料にこだわります。 昔から体によいといわれてきた植物を、独自の方法で焙煎発酵。 栄養の吸収力を格段に高めました。
フィチン酸、イソフラボン、コエンザイムQ10、ギャバ等、栄養豊富なSオールで健康体質に!
老化の原因は、ほとんどが活性酸素だといわれています。
活性酸素は酸化によって体をサビさせる原因ですが、一番サビさせるのは血管。 血管が活性酸素によってサビていくのです。
また酸化によって血流が悪くなると、心筋梗塞や脳梗塞など、さまざまな病気を引き起こしやすくなります。
活性酸素を取り除くために、SODが体内にそなわっていますが、40歳を過ぎると、体内のSODの量がぐんと減ってきます。
抗酸化食品を摂取することで血管のサビを落とし、血管を若々しく保つことが健康のために大切になります。
・大豆 ・小麦胚芽 ・ゴマ ・ハトムギ ・玄米 ・アセロラ ・柚子 ・にんじん ・緑茶 ・ローズマリー ・大麦若葉 ・ギムネマ ・かぼちゃ ・イチョウ葉 |
最近、よ<耳にする「活性酸素」
生きていくために必要不可欠な「酸素」が、ほんのちょっとだけ変化した物質ですが、体に与えるダメージは相当。生活習慣病やがんなど、深刻な現代病を引き起こす元凶だといわれています。また、最近では、老化の原因ともいわれるようになりました。こんな身近な脅威から身を守る方法はあるのでしょうか。
酸化力が強い酸素「活性酸素」
活性酸素は私たち人間の普段の営みである呼吸を通して、酸素を消費する過程で絶えず生成されている物質です。酸素はあらゆる元素の中で最もエネルギー効率の古同い元素です。私たちは、酸素を利用して摂取した栄養分を分解し、エネルギーを生成することで生命を維持することができます。しかし、酸素と鉄が結びつくとたちまちさびてしまうように酸素には強い酸化作用があります。活性酸素とは、酸素の中でも特に酸化力が強い酸素のことです。活性酸素
は、体内に進入した細菌を殺すなどの大切な役割を持ちますが、一定定量を超えると自身の身体までさびさせてしま
います。
どんな時に発生する?
活性酸素は、私たちが呼吸している限り発生し続けます。通常、活性酸素は体内酸素の2i3%を占めるだけですが、激しい運動をした時、細菌やウイルスに感染した時、強いストレス状態にある時、紫外線や排気ガスなどにさらされている時、食品添加物を摂取した時、ダイオキシンや電磁波にさらされている時、生活環境要因が劣悪な時、喫煙した時などに大旦里に発生するといわれています。つまり、現代人にとって活性監素が増えないほうがおかしいのかもしれません。できるだけストレスや環境汚染、化学物質を避ける、禁煙するなど、生活習慣を見直してみてください。
増えるとどうなる?
活性酸素は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの外敵からの攻撃から身体を守るために白血球が作り出す物質です。
しかし、過剰に発生した活性酸素は、細胞やタンパク質、脂質などを次々に酸化させ傷つけていきます。細胞内のDNAを傷つけて遺伝子情報を書き換え、がん細胞を発生させるだけでなく、体内のコレステロールや中性脂肪を酸化させることによって過酸化脂質に変化させ、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの原因になつたりします。とくに日本人の死亡原因第1位のがん、第2位の脳血管疾患(脳出血や脳梗塞)、3位の心疾患(心筋梗塞など)は、活性酸素の影響が大きいといわれています。いかに活性酸素を除去するか、それが健康生活のカギになります。
活性酸素が引き起こすとされている病気
・糖尿病
・動脈硬化
・脳血管障害
・老人性認知症
・虚血性心疾患
・脳梗塞
・虚血
・腫よう(がん)
・白内障
・ア卜ピー性皮膚炎
・胃炎・肝炎・関節炎
・各種炎症
・薬剤障害
・農薬中毒
・自己免疫疾患
・ストレス性かいよう
・H|V感染症
・バーキンソン病
・ 歯周病など
老化の原因は活性酸素
人間の遺伝子は、90歳からl15歳くらいまで生きていけるようプログラムされているといわれています。しかし、多くの人は40歳前後から老化が始まり、60前後で病気を患い、徐々に弱りながら死を迎えます。最近、この老化の原因についで、活性酸素によって身体の細胞や組織が酸化して変質し、機能が衰えるのではないかという「活性酸素説」が注目されるようになってきました。この説を最初に主張したのはアメリカのネブラスカ大学名誉教授のデナム・ハーマン医学博士です。ハーマン博士の研究によると、活性酸素は、次のような影響を与えるといわれています。
@遺伝子(DNA)を形成する核酸を酸化させて変質させ、がん細胞などを発生させる
A細胞膜に含まれる不飽和脂肪酸を酸化させて、過酸化脂質を作り、細胞や組織を破壊する
B老化色素といわれるリボフスチンを作り、細胞の動きを止める老化の速度を遅らせるには、活性酸素を増やさないライフスタイルを心掛けることが大切といえるでしよう。
活性酸素を防御する力
一方で、体内には余分に発生した活性酸素から細胞を守るための防御機能が働いています。この活性酸素からの防御機能をスカベンジャーといいます。スカベンベンャーとは、英語で廃品回収業者の音読みで、文字どおり体の中で生じた廃棄物ともいえる活性酸素を無害にする働きです。スカベンジャーには、体内で作られる酵素と体外から摂り入れる抗酸化物質の2種類があります。体内で作られる酵素の代表的なものには、SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)、カタラーゼ、グルタチオンなどがあります。しかし、体内のSOD酵素は、20歳をピークに急激に減少していきます。
また、体内の酵素だけで間に合わない場合、食物に含まれている抗酸化物質を摂取する必要があります。抗酸化物質にはビタミン、ミネラルのほか、ファイトケミカルという植物の色や香り、苦味成分などがあります。
基本はバランス良い食事
抗酸化物質のほとんどは、日頃から食べている野菜や果物に含まれています。普段から好き嫌いせず、バランス良く積極的に野菜や果物を食べていれば、抗酸化物質が不足することはありません。同時に抗酸化物質の働きを助け、その効果を高める亜鉛やセレンなどのミ、ネラルも摂取できます。しかし、一人暮らしの方や外食が多い方などは抗酸化物質が不足しがちです。またご局カロリーで高脂肪な肉食中心の欧米型の食事は、体が酸化しやすく、活性酸素の攻撃を受けやすくなります。普段の食事で抗酸化物質が摂れない場合、食生活を見直すことはもちろんですが、抗酸化作用があるサプリメントや食品を上手に取り入れると良いです。
◆◆◆
ビタミン
◆◆◆
人間は、ほかの動物や植物と違い、体内で抗酸化ビタミンを合成することができません。活性酸素を退治するには、普段の食事から十分に摂取する必要があります
ビタミンC
血液中などの水分の多い場所で強い抗酸化力を持ちます。アセ口ラやレモンなどの果物、緑黄色野菜に多く含
まれます。厚生労働省による成人1人あたりの摂取推奨量は100mgです。
脂溶性のビタミンE
若返りのビタミンとも呼ぱれています。酸化されやすい不飽和脂肪酸でできている細胞膜に存在し、その酸化を防ぎます。ゴマやうなぎなどに多く含まれています。
抗酸化物質を摂りましよう
抗酸化に効果があるとされている成分は30種類以上といわれています、有名なものとしてはビタミンC、ビタミンE、β力ロテン、リコピン、フラボノイド、力テキン、イソフラボン、アントシアニン、ゴマリグナンなどがあります。